
うつ病は脳内にあるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの心のバランスを保つ作用のある物質が減ってしまうことが原因と言われています。
年々患者数が増加している病気で、日本人の15人に1人が一生のうちで一度はかかるという調査結果も報告されています。
うつ病は心の弱さが原因で起こるものではありません。しっかりと医師の診察と適切な治療を受ければ治すことができる病気です。
・訳もなくかなしい・さびしい・むなしいといった気持ちになる
・やる気がなくなる
・おっくうになる
・興味や関心がなくなる
頭痛、頭が重い、肩こり、不眠、便秘、食欲不振、身体の痛み
※感情・行動面の症状に当てはまるものがあればうつ病の可能性が高いです。また、身体の異常を感じるものの、他科で原因が分からない場合は一度ご来院ください。